WebCTとポップアップブロック

ポップアップブロック機能が働いていると、WebCTの小テストなどいくつかの機 能が正常に利用できません。WebCT を利用する際にはポップアップブロック機能を停止させるか、もしくはこのサイト(webct.riise.hiroshima-u.ac.jp)を除外サイト(ポップアップウィンドウを出しても良い所)に指定してください。

ポップアップブロックとは?:Webページを見ていると時々小さめのウィンドウが表示され、中に広告が表示されることがあります。これを「ポップアップ広告」と言います。悪質なものだと、クローズボタンで閉じようとすると別のポップアップ広告を呼出し、あっという間に画面中が広告だらけとなってしまうことすらあります。この広告はほとんどの利用者に嫌われているので、最近のブラウザではこれの表示を抑制する機能がついているものが多くあります。この機能を「ポップアップブロック」と言います。

ポップアップブロック機能のチェック

このページを読み込んだときに以下のような小さなウィンドウ(実際にはこの倍の大きさです)が同時に開いたでしょうか。(「再読み込み」でもう一度確認できます)

ポップアップブロック機能を無効にする

以下にFirerox, Windows IEの場合の設定方法を説明します。これらのソフト でも、現在の設定によっては以下に説明するような表示にならないことがあります。また、ポップアップブロック機能はWebブラウザ以外のセキュリティソフトで提供されている場合もあります。

Firefoxの場合

Firefoxはメディアセンター端末室の標準ブラウザですが、ポップアップブロッ ク機能が有効になっている場合があります。この場合は、このウィンドウの ツールバーの下に「ポップアップがブロックされました」と表示されています。

WebCTからのポップアップを許可するには、「ポップアップがブロックされました」の部分をクリックし「このサイトによるポップアップを許可する」を選びます。

リロード(再読み込み)操作をして、ポップアップが表示されることを確認します。

Windows IEの場合

SP2以降のInternet Explorerにはポップアップブロック機能があります。 IEの場合も、ウィンドウのツールバーの下に「ポップアップがブロックされました」と表示されています。

WebCTからのポップアップを許可するには、「ポップアップがブロックされました」の部分をクリックし「このサイトのポップアップを常に許可」を選びます。

IEの場合はこの操作をすると、広島大学内の全てのサイト (*.hiroshima-u.ac.jp)からのポップアップを許可するようになります。 webct からのポップアップのみを許可したい場合は、以下のようにします。


Last update: 2005/05/28